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第19話 彼らは来た

バンダイがやっているヤマトプラモの夏のキャンペーンは、クリア版のメカコレですけどこういうのなあ。クリア版って他にもメッキとかいろいろあるけど余り欲しいと思いません。余興だしといえばそうだけど、もう少し購買意欲をそそるオマケにして欲しいと思うのは私だけだろうか??

さて、ついに七色星団海戦、その前夜です!

バランからマゼラン側のゲートを抜けて大跳躍を果たしたヤマト。どのくらいの距離をワープしたのか劇中では語られていませんが、少なくても8万光年くらい??いや、それじゃ飛びすぎかな??
ともかくもこれで一気に行程短縮が出来たことは間違いないようです。
バランへの強行偵察で負傷した篠原とそれを気遣う怜。彼女の兄の思い出を通して、何となく怪しい雰囲気になりそうな二人ですが果たして?怪しいといえば、星名と百合亜もですが、今のところ百合亜に憑依しているユリーシャによると、はやく星名にぎゅっとしてもらいたいって・・・ああ、そういうことですかあ~野暮ですよね。

波動砲の存在をめぐり意見が割れる沖田艦長とユリーシャ。あれは星を渡るもので武器にしてはいけないと語るユリーシャに、壮大な航海に身を守る武器として波動砲は必要だったと語る沖田艦長。どちらの意見ももっともですが、それではガミラスと同じと付け加えるユリーシャの言葉は意味深です。かつて救済した過去があるのかどうかはわかりませんが、イスカンダルとしては、ガミラスがこれまで行ってきたことは知っているわけですから、そうも言いたくなるのでしょう。
それに対して沖田艦長はヤマトと地球人類が信じるに足りる存在か否か、その目で確かめて欲しいと告げます。言葉ではなく行動で、というユリーシャの意志に沿えるのかどうか。ヤマトも地球も正念場ということでしょうか。

ガミラス側ではUX01で帰還したデスラー総統の、この星にしがみついて何になる・・・という言葉がこれまた意味ありげですが、旧作のようにガミラス星の命がつきかけているとか、ガミラスがいるべき場所はここだけでないということなのかはわかりません。
解放されたドメルの前はデスラー総統と謁見し、ヤマトがサレザー恒星系に迫っており、バランに取り残された3千隻の艦隊はどうやっても距離をつめることが出来ないことを知らされます。え?バランの爆縮で7千隻を失ったってことですか?そりゃ大被害もいいとこですねぇ。そんなわけで本国の防衛艦隊を親衛隊に牛耳られている以上、ドメルに望むべく戦力はあたえられるはずもなくというとこで、ヒス副総統の、お前のために精鋭を取り揃えた・・・というセリフが空しく聞こえます。
そしてデスラー総統のたっての頼みとは??

集結する三段空母と戦闘空母の勇姿は、旧作からもう心が奮い立つシーンですが、今回も見事なメカ設定で描かれた各艦がとてもカッコイイです!!。
その艦隊を謁見するドメルと彼は以下の幕僚。空母がたった4杯かよ、というバーガーのセリフや、ハイデルンの子供と年寄りばかりだ・・・や、精鋭が聞いて呆れると言うドメルなど、基幹艦隊が遥か彼方でそろえることが出来ず、親衛隊は協力しない。そんな中であてがわれた精鋭とは古い艦と二級戦闘員の集団ではと思いきや、それを使い、やれるな?と敢えて問うドメルのセリフに、兵は戦いの中で一人前になるといわれたのは閣下ですと応える老兵。どんな状況であれ手にある戦力を駆使して出来る戦いを行い勝つ!というドメルの信念を見せるにはこれほどの手駒はないともいえるのかもしれません。
そんな中、次元潜行艦UX01の前で特別任務をフラーケンに指示するドメル。ザルツの二級ガミラス人を使っての特別作戦はヤマト撃滅とは違う任務ですが、それには地球人と同じ肌色の彼らが必要だからと言うことなのでしょう。しかしバーガーの信用ならない、というくだりは純血ガミラス人が他の肌色の人間を差別していることの現れなのですが、それに対しガミラス国歌を歌うことで忠節を示そうとする演出はいろいろと思わせますね。それにしてもガミラス側に思い入れが強すぎですね監督は。
ドッグで整備するドメラーズには瞬間物質移送器、戦闘空母には重爆撃機と特殊削岩弾が積み込まれ、着々と準備が整って行きます。特殊削岩弾ことドリルミサイルは、七色星団海戦では外せないアイテムではありますが、2199では出すべきか否かでかなりもめたような。旧作では良くも悪くもあれだけでねぇ、みたいな結果でしたし。なので同じような結末?になるにせよ使われ方が気になるのは仕方のないことで。それにしてもバーガーじゃないですけど空母がたったの4隻ではねぇ。1隻は戦闘空母ですけど、機動部隊としての体裁を整えるなら駆逐艦が4隻くらいいるとらしくみえるのに。どーせクリピテラ級駆逐艦なんてヤマトのショックカノンで一撃だし(汗)。いやにぎやかしとか、そんなん・・・(大汗)

大マゼラン銀河に向かう最後の難所、七色星団の存在にヤマトのクルーは個々を回避すべきかで意見が割れますが、沖田艦長は敢えて七色星団を強行突破する航路を選択。バランにて一歩先んじた有利をさらに固めるためと考えればそれも当然でしょうか。しかし沖田艦長は、ビーメラ到着前に襲撃してきた艦隊の存在とその司令官を気にしているようで、七色星団で必ず仕掛けてくと確信していたのかもしれません。
ドメル側もまさか七色星団を通るか?という流れでしたが、艦隊が整備を終え、本国基地を出撃した後にドメル司令が告げた目標は七色星団でした。ヤマトの艦長が考えるとおりの男なら必ず来るという信念がそう決断させたということでしょう。

嵐の中に投げ込まれたヤマトは七色星団のイオン乱流の中で揉まれ、コスモレーダーは使えず光学モード。第一種戦闘配置の中待機するコスモファルコン隊と怜のコスモゼロ。敵の存在を確信する沖田艦長は遥か彼方の敵を見据えていたかもしれません。
UX01によって発見されるヤマトはその位置をすぐにドメル艦隊に打電され、艦隊は空母ランベアが突進。艦隊の所在を捕まれないためと、艦載機回収を容易にするでしょうか。ゲットーを隊長とする戦闘機隊が次々に発艦。徐々に距離詰まる中、ヤマトの光学モードレーダーもこれを探知、出撃するコスモファルコン隊がヤマトの前を突き進んで行きます。
いまここに七色星団海戦の幕が切って落とされた~というところで次回が待てません。

第18話昏き光を超えて

ちょっと前から変更になったOPソングが物議をかもし出しています。ささきいさおさんが歌う名曲があるのに何だか良くわからない今時の音で歌をつけたのはいいけど、総すかん?をくらっている?てところでしょうか。おじさん世代にはああいう音のよさが良くわかりません。今の子供にヤマトを売りたいという思惑はわからなくはないですけど、今回は失敗じゃないかなと思ったりするのですが。

ついにバランまで来ました。といっても航海日程上では半分というか四分の一なんですけどね。
ゲートは稼働するらしいが、反対側に何が待ち受けているのかは分からない。そこで運良く?捕獲したツヴァルケを使って偵察に行こうということですが、その前にユリーシャがゲートシステムについて手を貸しているんですけど、これはどういう意図なのかな。そもそも波動エンジンのワープだけでイスカンダルまで行ける?ことを前提と考えるならばゲートシステムは速達みたいなもんなのでしょうけど、地球側は元々存在も知らないわけですしねぇ。

そんなわけで篠原くんの回です。てか最初と較べて設定変わった?あ、この回の少し前から怜となにかしらうんぬんみたいな雰囲気も感じられて、篠原が憧れの存在としていた怜の兄山本の存在がクローズアップされたとか。どうなんでしょう。
「偵察は戻ってくるのが任務」というのは山本兄の言葉なんですね。でも帰ってこなかった兄を重ねてしまう怜の気持ちは複雑でしょうね。しかしー加藤が選んだというよりは篠原が立候補した、みたいな感じがするんですよね。いいとこ見せるといんじゃなくて、例えば火星沖海戦で山本兄が帰ってこなかった偵察任務をどこか感じてとか。
ともかく3時間で行って帰って来いってのはちょいと急ぎ過ぎなきもするけどなあ。
さくっとゲートに飛び込んでワープ中?のような違うような空間跳躍を超えて出た先は確かにバラン星域でしたが、そこに見たのはガミラスの大艦隊!そりゃガミラス側の事情を知らない篠原でなくもびっくりですね。画面にはこれまで登場したガミラス艦の全てが写っていましたし、三段空母もいましたねぇ。
 マゼラン側のゲートを確認し、バラン星中心のエネルギー制御コアも発見、ばれてやばそうになるところを被弾しながら、時間ギリギリに帰還してとまさに危機一髪でしたが、この情報を聞けばバラン星突破は誰もが無理と判断するところです。
がしかし、沖田艦長の決断はバラン星突破。無謀といえばそうですが、死中に活を求めるということですね。

ヤマト側の事情は置いておいてガミラス側では暗殺されたデスラー総統の首謀者も上がり?、国家元首のゼーリックが意気揚々と観艦式のために艦隊を率いてバランへ向かいます。んー何故辺境のバラン?そりゃそういうことでバランなのですが、お迎えのゲールはもみ手と冷や汗であららというところ。1万隻という、あちこちで戦争継続中なはずのガミラスがこんなにいっぺんに艦隊を集めて良いのか?と思いたくなりますが、何せ国家元首の命令とあらばそれも仕方がないと。
ゼーリックがデスラー総統の暗殺死を伝え、ド肝を抜かれるゲールと艦隊の中、突如銀河系側ゲートに反応が~という報告を受けたその直後にゲートからヤマトが突撃してくるという何ともカッコよすぎるシーン。観艦式の中に突然の闖入者という感じですが、事情を知らない艦隊もあるでしょうし何がおきたのかわからないという状況。沖田艦長の狙いはそこでしょうか。
一直線にバランへ向かいガミラス艦隊を蹴散らすヤマト。ゼーリックがヤマト「成敗!」と叫んで攻撃を開始しても観艦式最中では思うように行動も取れず、ゲールの艦の間隔をあけろ!と叫ぶのも頷けますが、ゼーリックは無視ですしねぇ。ちゃんとした艦隊行動を取っていたら圧倒的な数で勝るガミラスが負けるわけがないことはドメルが証明しています。
 被弾しつつバランに沈むヤマトを撃沈したと報告したのも油断ですよね。ちゃんと確認しないとですが、ここでよもやの緊急通信がそんなことどうでも良くしてしまいましたから関係ないのか。
死んだはず、いや殺したはずのデスラー総統が生きていた。ゼーリックにとってはありえないことでしょうが、どっちが一枚上手かと考えればそれはねぇ。セレステラがとっくに気がつき、フラーケンを使っての特別任務で事前に回避していたと。
そんなわけで、冷や汗いっぱいで艦隊に訴えるゼーリックですが、バンとゲールから撃たれるとは思わなかったでしょうねぇ。てか、まさかゲールが撃つとは思わなかったですね(笑)。

そんなごたごたの中、バランからヤマトが浮上。マゼラン側ゲートに近づいて一気に飛び出してきたというとこでしょうか。そのままガミラス艦隊を振り切り、ゲート前で180度回頭、波動砲口を開き発射。
どこを狙っているへたくそがーというゲールのセリフは笑うのですが、その一直線に伸びる光の先にバラン星のエネルギー制御コアがあると分かれば驚くのも分かるというもの。ヤマトは重力アンカーを解放して反動を利用しマゼラン側ゲートへ突入し脱出。ゲールを乗せたゼルクート級は逃げ出していますから、彼は助かったのでしょうね。
そしてヤマトは無事にゲートを抜けてついにマゼラン銀河へ。バランからどの程度マゼラン側まで跳躍したのか分かりませんが、かなりの距離を飛び越したのは間違いのでしょう。

次はいよいよ七色星団です。

第17話記憶の森から

先日バンダイから1/72スケールでコスモファルコンが発売されました。コスモゼロに続いてヤマト艦載機の登場は嬉しいところです。細かく見ているとコスモゼロよりも進歩している部分も見受けられ、非常に出来の良いキットに仕上がっています。まず加藤機で来月は篠原機。どんどん充実していく2199プラモにこれからも期待ですね。

 17話です。ビーメラ4で回収された波動コアから得られた情報により、亜空間ゲートの存在を知ったヤマトはそれを使用しての一気の航路短縮を試みる。そのためにはゲート横のシステム衛星を再稼働させて使えるようにしなくてはいけない。
 それらの情報はコアもそうですが、百合亜に憑依しているユリーシアからもたらされたものでもあるので、彼女の覚醒はヤマトにとって大きな物ということになるのですね。
 新見さんが独房入りなのは仕方がないところ。伊東や藪も横の房に入っているんでしょうね。彼女が手にしていた写真には若き日の自分と真田さん。そして古代の兄の守なのは、新見さんを新キャラとして設定し、真田さんと守るが友人だったということを使う意味でもなかなか良い感じですよね。

 ガミラス側ではデスラー総統の暗殺計画に加担した罪でドメル司令が軍事裁判に。ヒス副総統は事実を知らないだろうから、淡々とことを進めていると考えるとしても、親衛隊のギムレーはどうなのかな。総統の名の下にやりたい放題なのは事実だし、国軍からよく思われていないことも承知だろうから、国民に人気のあるドメルがこうしたことで失脚するのは考歓迎なのか??。その点、一番喜んでいたゼーリックは分かりやすいのですけどね。バラン星での観艦式へと相当数の艦隊を率いて出かけて行きますがその意図は?真意は?そこはまだわかりません。

 ヤマトからはシステム衛星を稼働させるべく古代と真田さん、雪が100式偵察機で発進。艦内に漂う森雪=イスカンダル人説でいたたまれないから連れてったのかどーなのか??旧作ではこれに相当する話として磁力を発生させる要塞を古代と真田さんで破壊しにいくという内容で、隠れた人気メカ、シームレス戦闘機(笑)なんてのも登場するのですが、そのへんはまあ2199ですからオミットですね。あ、衛星内のガードロボットは同じでしたが。
 真田が口走った中原中也の誌の一節から「200年前の詩人をイスカンダル人が知る分けがない」と古代が言って、何となく森雪=イスカンダル人説を否定したのですが、ユリーシャが勉強したってことはないのですか(汗)。
 ま、それはさておき、そこから語られる真田さんと古代の兄、守の意外なつながり。弟の進が知らなかったというのは、旧作から「ふーん?」と思っていたのですけど今回もなあ。
 「詩と数式」と守が真田との関係を例えましたが、お互いの立場から地球を守るためにはどうすれば良いのかという考えのもとで、それぞれが自分の出来ることをしてきたんだろうと。実直な真田さんは自分の行為を自分に正直になれなかったことで負い目を持ち、冥王星海戦へ出て行った守を自分なりに気にしていたわけですが、弟の進は兄はそういうを気にするタイプではないと話し、真田さんもそれに納得するあたりが守の器の大きさを感じますなあ。新見さんへの思いやりもそういうことでしょうか。
 システム衛星は制御室が再稼働時に致死量に至る中性子を発生させるという、かなりやばいものですけど、これを運用していたガミラスはどうしたんでしょうね。ガードロボットやガミロイドの役割だったのか??。
 にもかかわらず真田さんはシステムを稼働させるので、これってどういう死亡フラグなんだーと思ったのですが・・・もちろん生きていました(笑)制御盤の周囲には池?みたいなものがあって、そこに飛び込んでかわしたという。うーんまあ、あはは。
 沖田艦長からユリーシャ・イスカンダルが乗艦していることが乗組員に告げられ、意識を失った彼女の記憶をトレースして大マゼラン銀河に向かいイスカンダルを目指していたことが明らかになりますが、そうした軍上層部の一連の行動に負い目を持っていた沖田艦長が、この行動が間違っていると確信して自分を貫く勇気を奮ったからこそというわけでしょうか。
 ヤマト計画の核心にはまだまだいろいろなことがありそうです。

 これで亜空間ゲートが使用可能になったわけですが、その先にあるものは・・・次回はヤマ場のひとつですね。

第16話未来への選択

 今回放映分からOP主題化が変更されました。まあ正直に濃いオリジナルヤマトDNAが刻まれた私的にはこれはなあ~というのが正直な感想です。いろいろなセールス上の思惑があるのは今時のアニメである以上は仕方がないのかもしれませんが、それだけに納得できる主題歌なら歓迎だったんですけどねぇ。

 16話です。
 ドメルの猛攻から辛くも生き延びたヤマトは、本来の目的であるビーメラ4へ。地球に良く似た環境を持つこの惑星に心も躍る乗組員ですが、その裏では反ヤマト計画派というかイズモ計画派が動き出すという状況。その首謀者?の新見情報長と伊東保安部長も一枚岩のようにみえて実はそうでもないという感じがあちこちに見えて、このさきどうなるみたいな状況です。
 星名が島に声を掛ける意味はこのときはまだわからないのですが。
 かなりやられたヤマトの補修は何とかなってる?でしょうかね。術後の経過は良好といわれていた沖田艦長もまた過労で倒れてその状態はあまり良いとはいえない感じです。

 ビーメラ4にアプローチして古代、平田主計長、百合亜、アナライザーらを乗せたシーガルが発艦。物凄い巨木が乱立するという感じのビーメラ4ですが、そんな中、金属反応を感知してそちらへ向かうシーガル。
 今回のアナライザーは色々と仕掛けが考えられていて、こういう外殻モジュールがあっても確かに便利ですね。重機の代わりという感じですがこの分なら戦闘モジュールもありそう。
 巨大昆虫に襲われつつついた先は古代が火星で見たイスカンダルシップの残骸。しかも400年前に救済の使者としてやってきたと。

 一方ヤマトではイズモ計画派が行動開始。ビーメラ4を第二の地球にと真田に詰め寄る新見の説得に首をたてを振るわけもない真田。そこに現れた伊東は真田を拘束、さらに第一艦橋を押さえ、機関室は震えた手で銃を持つ藪たちが押さえる。
 艦載機待機室にも保安部がきますが、シャワー室?にいた怜は機転を利かして艦内ダクトに逃れるという、あら偶然にしてはちょっとご都合よすぎるような(笑)。
 島に指揮権を移行させて、達成の難しいヤマト計画をここで廃棄、ビーメラ4を第二の地球にするという話を持って地球に帰還するということですが、元々イズモ計画に熱心な新見はともかく伊東の思いは別のところにあって、雪が持っていたユリーシャのメッセージカプセルを根拠に彼女がイスカンダル人だと詰め寄り、イスカンダルの使命?というべき「宇宙のあまねく知的生命体の救済・・・」という思想を「上から目線」で「ガミラスと同じ」と言ってそういう態度を毛嫌いしているというような。詰まるところ宇宙人嫌いで助けてくるというのに試練を与えてなんてもってのほか~という感じですか。
 それは分からなくない話で、そういうことなら何でコスモリバーズシステムもってきてくれないのか?とかそういう部分でもあったりするのでしょうけど、そこはまた別にあるようで。

 波動コア回収しヤマトに戻るシーガルは、怜の活躍で拘束室から助け出された雪、南部、相原、太田らからヤマトの状態を聞くも何も出来ませんよねぇ。
 シーガルを回収しようとする島にキレた伊東が銃を抜き、本当に撃つのではと思わせたので新見もさすがにそれはと止めに入り、もう止めてくれと叫ぶ彼女を「これだから女は・・・」とまさに撃ち殺そうとした瞬間、星名の銃撃が伊東のコスモガンを吹き飛ばすのですが、え?どこ撃ったの?
 「バカもん、何をやっているか」という沖田艦長の一喝でこの反乱も収束されるのですが、それにしても沖田艦長、大丈夫だったのですか?少し前に星名がメディックで佐渡先生を連れ出し、艦長室へ乗り込んでそこの状況を収束させるけれどこれもどうやったのか少し謎ですが・・・。星名が強いのか佐渡先生や真琴もやるときはやるのか(笑)。あと前回から星名が島に声を掛けていたのは彼を信用してということだったんでしょうね。

 ヤマトに戻ったシーガルから出てきた古代に駆け寄って抱きつく雪はもう、積極的というか何というか南部は落胆、怜は呆れるしかないといところですかねぇ。
 元々、藤堂長官の直属でヤマトに乗り込んでいたイズモ計画派を内偵してたという星名の表帰りによって、最小限度の被害?で反乱を収束させたという結末ですが、この反乱計画じだいがちょっとなあ。ヤマトで大遠距離の移住可能惑星を探査できるから、目ぼしい星を見つけることが出来た時点でヤマト計画を中断させて戻る、ということなのかもですけど強引ですよね。反乱ネタは旧作にもありますけどあっちは思いつきぽいし。反乱計画というネタ事態は面白いと思いますけどもう一つ捻りが欲しいですね。先に進むにつれ激しくなるガミラスとの戦いに疲れ果てて、ヤマト計画自体が達成不可能かもしれないから、他に手段と考え地球に戻りたいというのは悪くないんですけどね。

 ビーメラ4から回収した波動コアにあった情報、亜空間ネットワークの存在は次のお話ですが日程を短縮させて他に色々とか、不可能な旅に可能性を持たせるとか、ガミラスの銀河進出の足がかりになったとか、設定は面白いですよね。

第15話 帰還限界点

現在TV放映中のヤマト2199ですが、なんでも主題歌が今回から変更されるとのことでした。どういう理由かは知りませんが放映時には主題歌はカットされており、逆に何かあったの?と勘ぐりたくもなります。もともとTV放映時にはYAMATOプロジェクトなるものが合唱で主題歌を歌うというカタチになったのですが、やっぱりこのアニメの主題歌はささきいさおさんが歌ってこそだと思うのですが。
 まあ、ヤマトに思いいれのない人にはどうでも良いことなんでしょうけど。

 作品も半分を越しまして15話です。今回のサブタイトル「帰還限界点」は次に続く話としての前提を元につけらられたものという認識でみておく必要があるのかな思ったのは、劇場公開時にまとめてみてから思ったこと。単独ではどうもイマイチピンと来ないのは私だけかなあ。
 ちなみにこれ以上進むともう地球が滅亡する前には帰りつかないかもね、ということですよね?。

 冒頭、セレステラがデスラーにヤマト艦内にイスカンダル人がいると報告します。それで何を感じ、思いついたのかは知りませんが、ヤマトの存在が無視できなくなったということはあるのかもしれません。
 画面変わってガミラス親衛艦隊が反デスラーを掲げ蜂起した惑星鎮圧に赴きますが、その手段には容赦がなくまさに恐怖で全てを支配するという見本を見せてくれます。ガミラスが本気で惑星攻略に乗り出すとこうなるというところでしょうか。
 それにしても惑星間弾道弾の大きいこと・・・。あれを一撃で破壊したヤマトのショックカノンも凄い威力ですが、爆発力を防いだ波動防壁はもっと凄いというところです。さらにまさにヤラレメカ的な感じだったポルメリア級強襲空母が大量に動員さあれ、その破壊力を存分に見せ付けています。こいつはこうやって使うのね、みたいな。ガミラス側に本格的な空母が艦隊で運用されないのは、デストリア級を始めとする打撃艦隊が敵に対して有効だからで、空母は地上強襲任務が主となったということなのかな。あ、七色星団はまだ別の話ね。

 ヤマト側では執拗なドメルによる威力偵察に乗員は神経的に参って様子。おまけにオムシスの不調で思うように食料配給が進まない。こんな中ではやっぱり食事だけが楽しみってのはわかるしねぇ。それに加えてヤマト計画の成否に疑問を持つ乗員が増え、何となく艦内には不穏な空気が。それとは別に雪と古代を気にする怜や、それをやきもきする篠原。妙に仲が良くなった加藤と真琴など、別の意味で不穏?いや不安な空気も漂っていますが(笑)。
 とにかく補給が必要となったヤマトはこの銀河系間空間で唯一?と思える惑星系ビーメラへ舵を取りますが、その後ろでは別の一味の別の思惑が色々と。新見さんと伊東、そして星名と島。人の考えていることはいつもジコチューですねぇ。

 ガミラス側では閣議時に総統の不在を詰るゼーリックと親衛隊の無法ぶりを批判するタラン兄弟に、それをまた酷評するセレステラと一枚岩にはかなり遠い存在。そんな中、本当に何も知らされていない(笑)ヒス副総統が総統の乗艦したデウスーラが撃沈されデスラー総統が暗殺されたと駆け込んできます。驚く閣僚の面々ですが・・・。
 バランではヤマトがビーメラへ進路を向けたと聞いたドメルが、その途上になる中性子星の影響からワープアウトする地点を算出し待ち伏せする作戦を実行。先遣隊にヤマトを挑発させ思惑通りにジャンプさせます。
 果たしてその狙い通りにワープアウトしてきたヤマトを待ち伏せするドメル艦隊。前方後方と囲まれまさに一寸の逃げ場もない状況に第一艦橋へ降りてきた沖田艦長は波動防壁を艦首へ最大展開して旗艦に攻撃を集中、強行突破を敢行します。
 まさにあめあられのごとく降り注ぐガミラス艦隊の攻撃に全火力を集中して進むヤマト。船体をロールさせまんべんなく武器を使っていく攻撃は、それだけで見ごたえがあります。前衛艦隊を突破するも波動防壁が消滅、被弾が続き第一砲塔も沈黙、さらにショックカノンを跳ね返すドメラーズに体当たりしながら零距離射撃で一矢報いるあたりは見ていて肌が震える感じがしました。まさに力と力の激しいぶつかり合いという感じです。
 しかし、ドメラーズを抜ければ何とかやり過ごせるかと思ったところに、次々とゲシュタムアウトしてくるドメル艦隊の別部隊。あっという間に囲まれ今度こそまさに絶体絶命。所詮は多勢に無勢、満身創痍のヤマト一隻でこの大艦隊に勝てるのか、どうする沖田艦長、というところで何故か攻撃が止みガミラス艦隊は次々と撤退。あと一歩まで追い込みながら何故。敵に何かがあったと想像する沖田艦長ですがそれ以上はわかるはずもなく、危機一髪の命拾いというとことでした。
 その何か、突然のヒス副総統からの撤退指示と本国への帰還命令こそ、ドメルが生涯でこれ以上ない屈辱的な命令ではなかったのではと思います。それを伝えるゲールの表情が少しいやらしいのですが、この人ねぇ、いやほんとまだいろいろで。

 それにしてもガミラスが本気でヤマトを潰すなら簡単、ということが証明されたこの戦い。それも相手がドメルというならばゲールの用は失敗はしないでしょうし当然でしょうか。戦争はやっぱり数ですねということで。
 ガチの正面対決は見ごたえのあるシーンとなったことは間違いないですね。しかし、あそこでドメルに帰還命令がでなかったら、ドメルが無視していたら。沖田艦長は何を指示したのか?波動砲の使用を意見具申されたらどうしたのか??
 意地が悪いですがそういうことも気になりましたね。
 
プロフィール

尾張屋藤兵衛

Author:尾張屋藤兵衛
 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

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