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この夏の?大穴 その2

2Fリビング別角度
 とにかくこれまでの寝台車とまるで異なる設備の「カシオペア」なので、本当に見所満載でした。そんなわけで、今回は設備などの感想とかでも。
 写真は2Fのリビングです。基本はこの配置で反対側にトイレがあります。普通のツインはトイレのみですので、L字型のベッドの作りはソファの対で平行に一つ。さらにシャワースペースで横に一つということになるのと思います。まだお客の乗っていない車両を失礼して覗いてきたのでそんな感じかと。これにあと1Fとしてベッドルームがあるわけですから、さすがに広く思えます。
1Fベッドルーム
 こうやってシングルベッドが二つ平行に並べられるって、すごいな。もちろん普通に立つことが出来る高さが十分にあります。他のツインと同じ1Fにあたるので、ホームからは下の位置になります。シェイドしないでほったらかしにしておくと、外から丸見えです(笑)。
トイレと洗面台
 2Fリビング横にあるトイレ&洗面台とシャワールーム。寝台車の設備としては必要十分ですね。上の洗面台は引き出して使います。奥にコップがあります。何故かここから出る水は飲めませんとの注意書きが(笑)。あと石鹸台あるけど、石鹸はなしです。アメニティにあるのはボディーソープですが。シャワー無しのツインの場合は石鹸があるかも??
部屋付属のシャワールーム。トイレの反対側
 トイレの反対側のシャワールーム。まさに宇宙船の中のシャワールームと家人は述べておりましたが~。そのくらい狭いし揺れた時のつかみ棒が出っ張っているので、ぶつけると痛いです。それ以外はまあ、普通にシャワールーム。お湯が出る時間は18分なので、二人で使うには十分。てか、二人で10分くらいしか使ってない(笑)。普段うちでの垂れ流しぶりがよくわかりました。
2Fから階段と部屋の入り口
 2Fからの階段。狭いようなこんなんでいいような?年配者には辛いかもと思えるのは構造仕方ないかもです。入ってそのまま降りれば1Fです。
車両内通路、奥は展望スイート
 各部屋とも横のサイズは基本同じ(展望スイートは別)なので、残り部分が通路などに当てられるわけですが、目いっぱい広さを追求した結果、車両の通路はかなり狭いです。人一人が普通に歩けるのが精一杯で、並んで歩くとかすれ違いはできません。なのでデカイ荷物は辛いですなあ。力士とか外人が乗ったらしんどいと思いますです。
 まあ、だいたいこんな設備です。本当に今までの寝台車の内容を凌駕してます。北斗星のロイヤルも凄いと思いましたが、メゾネットスイートはそれ以上です。かつて20系寝台車がデビューした時、「走るホテル」と言われましたが、「カシオペア」の設備なら「走るスイートルーム」と言って差し支えないでしょう。値段も違いますけど、時代の要望にこたえて進化した寝台車ということなら平成の今には十分です。JR化後の新造列車としては唯一の成功例かもしれません。
 こうした成功例があるにもかかわらず、九州ブルトレを始めとする各寝台列車を廃止して、効率化だけのみを至上命題としているJRサイド考え方には正直納得できません。旅情とか楽しい列車のたびとか心地よい言葉だけは利用しますが、実体が伴わなくてはすべて張子でしょう。
 新幹線意外はいらないという考え方が代わるとは思えないJRですが、鉄道の将来を考えた時、もう一度、鉄道の旅というものの本質を考え直した方がいいかもしれませんねぇ。
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尾張屋藤兵衛

Author:尾張屋藤兵衛
 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

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