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この夏?の大穴

カシオペア1号車
 この夏の大穴です。まさかと思いつつついに乗車することが叶いました。札幌から上野まで走る寝台特急「カシオペア」です。いやあ~超感動しました。色々思うことがいっぱいで、何から書いたものか?と迷うところです。取り合えず、思いついたところからぼちぼち書き留めておこうかと思います。
 乗ったのは1号車スイートです。スイートといっても、端っこで超プレミアの展望車であるはずはなく(笑)、その次?のクラスとも言うべきメゾネットスイートです。2階建て構造の1階にベッドルーム。2階がリビング、トイレ&シャワールームになります。ここのソファを組みなおすとベッドになり、3人が乗ることができる作りです。
DD51北斗星塗装色
 16時02分ごろ、札幌駅4番線ホームに入線してきた「カシオペア」です。けん引するのはご存知DD51の北斗星塗装色が重連ですね。轟々たるディーゼルエンジンの音が何とも素敵です。
 さっそく1号車に乗り込み、一夜だけの自室なる4号室へ。うーむ、すごい。何が凄いというと、兎に角凄いのですが、これまでにない部屋の広さです。下のベッドルームのほかにリビングが独立してあるわけですから、本当に豪華な作りです。展望車はその辺がまとめて平屋構造ですが、どっちがいいかは微妙?でも前方視界を考えればやはり展望車かな?。
 定刻に札幌を出発し、快調に走り出した「カシオペア」早速、車掌の検察が始まりました。聞くところによると、本日も満室とか。この連休中は連日満室ではやり切符の取りにくい列車であることに間違いはないようです。
 しばらくして、「ウエルカムドリンク」のサービスです。スイートはハーフワイン、ウイスキーのミニボトルとミネラルウォーター、そしてお茶かオレンジジュースが出てきます。ちなみに普通のツインだとお茶かオレンジジュースだけですのでやはり別格ですねぇ。
展望ラウンジ車
 走り出してしばらくして感じたのは、「揺れない」ということ。これまでいろいろな寝台車に乗りましたが、格段に揺れません。サンライズ瀬戸・出雲も揺れませんでしたけど、それとほど同等か上回るかも。ポイントなどでは仕方がないでしょうけど、道床が酷いことになっていない限りは、「わあ~」ということはありません。停止時から発車時の連結器による「ガシャガシャーン」、という衝撃も少ないです。1号車は先頭に機関車が付くので、そこは通常の連結器と変わらないから、衝撃が来ると聞いたのですが、ならは展望車はその手の衝撃が来るのかな?
 さて、1号車と反対の12号車にはご存知ラウンジ車がありますが、それほど盛況?というほど人はいませんでした。もちろん、眺望は最高です。ここでボーっとしているのもいい感じです。まあ、一度は来るけど、各部屋からの眺めも悪くないからいいや、みたいな感じでしょうか?。机もあるのでここでお弁当もいいでしょうけどね。ちなみにずーっとかかりっぱなしのわからんちなBGMはいらないと思う。車両の走行音が一番のBGMだと思うんですけどねぇ。
函館駅に到着。1号車メゾネット
 函館に着きました。ここで機関車をDD51からED79に交換です。それを撮影に~とがんばろうとしましたが、自分は1号車、ED79は12号車。DD51を撮影してからED79は無謀すぎました。ダッシュしましたが、乗り遅れの前科がある身としては、ここで二度目はかなりマズイだろうと自重しました(汗)。ま、DD51好きなんで良いのですけどー。写真にある上下がメゾネットスイートです。
 6分の停車ののち、進行方向を変えて青森へ向かいます。途中の目玉は青函トンネルですが、所詮はトンネル(笑)。入るまではいろいろ話題に上り、あーだこーだとウンチクも飛びかいますが、夜ですし、何か見えるというわけではなりません。「カシオペア」はこの時間がだいたいパブタイムなので、混んでるかな?と思いつつ出向きました。意外?なことに満席にはなりませんでしたねぇ。トンネルの中で3度、JR貨物のコンテナ列車とすれ違いました。
 そんなこんなでもう仙台までは客扱い無しです。途中、蟹田で「はまなす」と交換し、青森に到着。車内はさすがに静かですなあ。そんな夜中?に展望車まで往復してきました(笑)が、もちろん私と家人のみ。そんな時間まで何をしているこの二人みたいな。
 正直、これだけいい車両だと寝るのももったいない。でも、これまでにない寝台の乗り心地も試したいみたいな。結局は1時ごろ。野辺地あたり???でシャワーを使ってお休みしました。こんなに広いちゃんとしたベッドは凄いよー。
上野に着きました。EF81は92号機
 でも目が覚めちゃうのはお約束なんですが、福島まで寝てました5時着だったので、4時間は寝てたのかな?仙台は記憶にありません。線路と平行に寝るのはサンライズ以来ですが、確かに揺れの程度はこっちの方が少ない?かな??。まあ、台車が頭のすぐ後ろにあるから、少々、うるさいのは仕方がないです。
 結局、福島で目を覚ましてからもう、ずっと起きてました。この点は上下に分かれているので連れに迷惑かかかりませんしね。ぼーぅと外を見ていたら、すぐに郡山、そして宇都宮と御馴染みの駅に止まり、最後に向けてラストスパートです。遅めに食堂車に行きましたが、何とか朝食は食べれました。売り切れはまず無いとのことで、8時までに入ればいいそうです、ふむふむ。
 そして長いようで短い乗車時間が終わりました。定刻どおり9時25分上野着。ああ、もうおしまいですん、つまらないなあ(笑)。でもとても楽しくて楽しくて素晴らしいひと時になったのは間違いないです。
こんな内容なら乗客が減らないのは分かる気がするなあ。北斗星と違って色々な面で至れり尽くせりだしねぇ。もっともその分、かなりいいお値段なので当然かもしれませんが。
 あ、この手の乗り物に至極弱い家人ですが、この「カシオペア」は大丈夫だったそうです。乗り物酔いもなく、ご飯もしっかり、ワインも飲めてシャワーもあってかなり満足だったそうです。ちと寝れなかったくらいが気になったとか。うーん、かなりの満足度でしょうか?これで次回はトワイライトエクスプレスにも行けるかもしれません(爆笑)。 EF81は92号機でした。

 というわけで、噂どおり「カシオペア」はかなり満足度の高い寝台特急でした。北斗星もロイヤルから開放B寝台まで乗りましたが、この贅沢な空間はお高いお値段ということを差し引いても、いろいろなサービス内容を考えれば、札幌から上野までのゴージャスな旅を演出する上でこの上ない満足を乗客に与えてくれます。切符がプレミア化するのは頷けるなあ~と思います。
 色々な思惑もあって、増車なんてないのでしょうけど、新幹線が開通した後でも廃止なんてことにはならずに何時までも走り続けて欲しい列車ですね。
 
 うー今度は、何時乗れるのかなぁ・・・・。
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No title

め、めずらしくほめてる・・・
う゛ら゛や゛ま゛し゛い゛

No title

 褒めてますか?褒めてるかもです(笑)。
 何せ切符取れたこと自体がサプライズですから。それだけで日記ネタですね。
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尾張屋藤兵衛

Author:尾張屋藤兵衛
 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

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