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北陸3県ぐるり?鉄旅 その7

万葉線7071

朝、列車の汽笛で目が覚めました。高岡駅前のビジネスホテルなので、高層階なら駅の構内が良く見えます。まさに鉄向きの駅ですなあ。今日は高岡駅からぐるりと路面電車を乗り継いで富山へ向かいます。
 駅前から出ている万葉線は、その昔、加越能鉄道の軌道線として営業されていましたが2002年に万葉線として移管独立して新会社になった路線です。加越能鉄道自体は北陸線石動から城端線福野を経て、庄川町まで続く非電化路線でしたが昭和47年9月に廃止されました。最後まで非電化路線だったそうで、めずらしいですねぇ。是非、動いているところが見たかったものです。
万葉線 デ5022

とりあえずアイトラムが目的だったのですが、その時間の前に行動を開始したので時間に余裕がありました。ならば車庫のある米島口で下車。車庫にごろごろする車両たちを眺めて写真を撮っていました。その中で目についたのが、除雪用スノープラウ?をつけた車両。雪国で走る路面電車ならではの存在ですね。これは旧富山地方鉄道デ5022号車で現在は除雪車として活躍したそうで、現在は除籍され機械扱いだとか。そういえば見た限りでは大分使われていない気配がありますねぇ。あ、写真は許可を得て駐車場側から撮影したものです。
万葉線 アイトラム

さてここからはアイトラムに乗って併用線から専用線に入ります。都会の?路面電車とは違って住宅街の中を走るそれは、どこか江ノ電ぽいところも無きにしも非ずですが、こちらの方がのんびりです。アイトラム、いわゆるLRTですが乗ったのは今回がもちろん初めてです。どういうものか話には聞いてみたもの、いわゆる普通の路面電車と比べて揺れも少なくスムーズな動きです。そこがLRTの良さであるわけですが、こういう車両ならばコレまでの路面電車のイメージを塗り替えるものであることは間違いなさそうです。床もフラットでバリアフリーへの対応もなされています。うーむ、あなどりがたい。
 終点の越ノ潟は、まるでローカル線の終点駅のような雰囲気です。ただ、LRT仕様のためホームが異様に低いですが、それもまたご愛嬌ということでよかです。あたりは富山港の一角でもあるので港の風景がぐるりと眺められ、こんなに寒くなければ海でも見てボーっとしていたいところです。さてここは終点駅で本来ならば引き返すしかないのですが、今日はこの港から反対側に渡船で渡り、富山ライトレールに接続するバスが出ているという、極めてラッキーな接続時刻になっているのです。なわけでしばし船の旅で富山湾を横切り対岸へわたり乗り継ぎのバスに乗り込みます。バスの中ではばくっと寝てしまったので着いた時はすでに岩瀬浜駅でしたが(笑)。
富山港線 ライトレール

残念ながら国鉄JR時代のフル規格電車の富山港線は知らないので、比較は出来ないのですが、ぱっと見はもう大分前からここにライトレールが走っていたという感じです。気楽、身近に乗れるのが路面電車のいいところで、そういう面のいいところが良く出ているなあ~と感じられたのが富山ライトレールに思えました。車両は万葉線のアイトラムと同じですが、いろいろラッピングされたりして演出もいろいろです。こういう電車が定刻どおりにやってきて簡単に利用できるのですから、確かにこれからの乗り物として有効なきがします。ただ東京のような都市までになると、やはりクルマの邪魔もの扱いされそうですね。もうすぐ日暮里-舎人ライナー(ゆりかもめみたいな乗り物)が運行を開始しますが全て高架路線です。下へ降ろすことなどはなから考えられていません。地下鉄が縦横無尽に走り回る東京では、本当に敷設場所を考えない限りLRT導入は難しそうですね。都電荒川線は問題ないでしょうけどねぇ。
 さて、富山駅の駅ビルにて白えびかに丼の昼食を取った後は、後半戦の富山市内線に挑みます(大笑)。
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尾張屋藤兵衛

Author:尾張屋藤兵衛
 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

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