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開かない窓

キハ52の窓

 何時からか、電車の窓は開かなくなったのでしょうか。気がつけば首都圏の電車で窓を意識して開けることは出来なくなりました。逆にそれがマズイと指摘されて改造される車両が出る始末です。もちろん、最新の車両が、保安上の問題から開かないわけはないのですが、積極的にあけることを前提にしていないことは確かです。
 電車だけではなく、都市自体もエアコンによる空調が当たり前になってしまった以上、もう、窓を開け風を受けて電車に乗る、ということは出来ない状態になってしまったのでしょうねぇ。
 昔は、エアコンがない以上、開くのが前提でそれゆえにくろうしたこともありましたが、自然の風や空気、匂いをじかに感じることも出来ました。駅では駅弁も窓を開けて買うのが当然でした。そういうのが当たり前であった時代は、他にいろいろ考えることも多かったので電車、列車の旅もまた違うのであったのですがねぇ。速度命の新幹線では考えられないことです。
 単にノスタルジックに浸っているだけではなく、こういう鉄道の乗り方が人の生活として自然も感じられる旅、というやつでななかったのかな、と考えてしまうと、やっぱり今のやつは旅行、もっと悪い言い方をすれば移動になってしまいます。それはなあ~やっぱドライ過ぎですよね。
 人が快適さを求めて追い続ける限り、それに伴って捨てていくものはやはり多すぎです。どっかでやめときゃよかったのに、もう遅すぎのようです・・・。
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自動車の窓なんて皆さん積極的に開けなくなりましたよね、、、自分で開けられるのに!
まぁ自動車は空調のほかに、オーディオとか隣の人との会話とかいろいろ理由はあるのでしょうが、、、
人間がキモチイィと感じるところは、昔も今もそうそう変わるもんじゃないでしょうから、やっぱり窓を開けて鼻先を風に当てながら車窓からの景色をぼぉっと眺めるのは、何にも変えがたくゼッタイ気持ちいいと思うんですよねぇ~

そうやって、自然から自分を回避させようとする子自体が、そもそも間違いなのに喜んでやってる我々って、一体何なんでしょうねぇ。はふ~。
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尾張屋藤兵衛

Author:尾張屋藤兵衛
 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

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