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首都圏の鉄道は脆弱なのです

 本日朝の首都圏交通網の混乱。誰もの予想を超えた大きな物となり多くの人が被害をこうむりました。すでに各種報道機関で報じられている通り、架線の溶断による停電での電車の停止、乗客の誘導による現場の混乱やパニック的状況などが複合的に襲いかかって、復旧までに4時間以上という時間がかかりました。確かに、一度にいろいろなことが重なったために被害が拡大したのは、首都圏の状況を考えてみる限りある意味仕方がないといえるべきもので、不幸なことだったといい切るには言葉が足りないのは承知しているものの、そうであるとしかいえないのもまたわかりきったことであるともいえます。
 首都圏の鉄道網はすでに飽和状態にあり、トラブルとの間で薄氷の綱渡りを毎日続けている言っても過言ではありません。いわば毎日が奇跡の連続で鉄道は運行されているといってもいいと思います。それは人口増加による乗客の急増にキャパを超えたということでもあり、これ以上新線を作ることの出来ない首都圏の状況が生み出したものであるからといえます。
 そんなことはわかりきっているはずなのに、または気がついているはずなのに鉄道各社はその社会的使命から、路線の限界を超えた運営を集中的な時間の中でこなさなければいけないというジレンマと戦っているといえるのでしょう。鉄道は何気に利用している一番身近で安全と思える公共交通機関ですが、少なくともこの首都圏においては、諸々の理由が重なりすぎて脆弱すぎるシステムになってしまったことを、もう一度認識してみる必要があると思います。代わりが存在しない以上、我々にはやはり鉄道が必要不可欠な存在なのですから。
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大混乱

架線切断による停電事故。私もハマりました。 もう少し早く起こっていれば、東武経由

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尾張屋藤兵衛

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 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

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