スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旧型客車に想う~

スハフ42 2173

 春のJトレインの特集は旧型客車でした。こういうタイトルを見た瞬間にレジに向けて雑誌を抱えているようでは、病気も末期ですなあ。ま、コレも仕方がないとあきらめておりますが。
 スハ42などの旧型客車に乗車した記憶はもう、20年も昔のことになりますが、印象は今も鮮明に覚えています。首都圏に生まれ育った以上、普段の足といて旧型客車を引いた列車に乗ってということはありませんでしたので、一番最初は中3の時の九州旅行だと思うのですが、さすがに何に乗ったのか記憶が薄いです。そのとき別府駅でみた急行「阿蘇」はもう12系か14系だった気がします。その後高校のときに北陸への旅行で米原から乗った北陸線の普通列車、鳥取付近での普通列車(このときはまだデッキの最後から餘部鉄橋をのぞき見れる時代でした)くらいかなあ。大学に行って北海道へ行くようになったからは、10系や61系も見たり乗ったりしましたが圧倒的に気動車でしたしねぇ。むしろまだどうにか生き残っていた寝台急行あたりに乗ったときは、久しぶりに旧型客車に出会えたりして感動したりしたものでした。
 今、客車の列車に乗ろうとするならば、北斗星、カシオペア、はやぶさ・ふじ、銀河、トワイライトエクスプレスなどでしょうか。どれも優等列車で憧れのネームばかりですが、乗るためにはそれなりのプレミアムが必要であり、今となってはかなり特別な存在になってしまいました。それこそ昔は上野発青森行き客車普通列車があったりしたわけで、ごく日常に列車の中に客車がいました。日本の鉄道が電車で行くと選択した時から、一般客車の運命は決まってしまったわけですが、より身近に旅情を、と思った場合にこれほど深く感じさせる乗り物は他にあるでしょうか。まあ、首都圏で生まれて地方に旅行に行く、という生活ができた私の一方的な感傷といえば、そうなのですけどねぇ。
 ちょいと前に只見線でC11が引く旧型客車列車に乗りましたが、久々にノスタルジックあふれるひと時を旅できました。もうこういう体験はイベント列車でしか味わえない、いわば遊園地の乗り物に近い物になってしまいましたが、動態保存が出来る限り、これからもこうして時々、私たちに忘れていた記憶を呼び戻させて欲しい物です。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

尾張屋藤兵衛

Author:尾張屋藤兵衛
 鉄道ほか乗り物一般とロボ好きなおっさん。下手の横好きで今日も模型を作っていたりする。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。