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キットか完成品か

HOナローのようなマイナーな車両は、出ているだけでもありがたいものです。それだけに価格が高めになるのは仕方がないともいえるのですが、それもやむを得ません。そこで助けとなるのが完成品ではなく、キットの存在です。動力車両を別に用意したりオプションがいる、なにしろ組み立てなくてはいけない。そんな点を踏まえても安いと言うことはありがたいことですが、作るための熱意が購入したことだけで消えうせてお蔵入りになりかねないことも事実です。その点、完成品は買ったその日からお座敷レイアウトとはいってもがんがん走らせることが出来ますから、取りあえずは満足できるでしょう。
うーむ。はたしてどちらがいいのでしょうか?なんてのは愚問かも知れませんが、永遠の課題でもあります。やたら完成品がもてはやされる昨今では、わざわざ苦労してキットを作り失敗した、なんていうリスクを犯すことは少なくなっていると言えるのですね。だからこそ、食玩系も盛況なのでしょうなあ。
ただ、キットしかない車両もあるのは事実で、そういうものは自分で組み上げなくてはいけません。ま、その場合は最初から覚悟して望んでいるのだから関係ないのかな。ともかく買った以上は何とか完成させて、さらに望むならその車両に似合うレイアウトで走らせたいものです。やはり最後は己のモチベーションだけなのでしょうねぇ。趣味だからこそそれが持続できるのだということを忘れずに精進したい物ですなあ。

