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ありまでありまあ(その3)

さて、有馬温泉の言わば表側に当たるのが神戸市で、その間に六甲山系が横たわっているのですが、ご存知のようにここは夜景で有名なところでもあります。ということでそんなものも良いかな、とか思っていたら家人が麻耶ケーブルに乗りたいという。「え、なんで?」と聞けばその途中にある、その世界ではかなり有名な廃墟があるからだという。うーん、そんなものがこんあところにあるのか〜としばし驚きますが、そういう人でもあるので納得しつつ2日目の午後に行くことに。それにしても神戸の町は本当に急坂の町ですねぇ。ケーブル駅まではバスで登るのですが、三宮からスタートしてすぐ行けば坂道が続きます。うーん、ここで暮らすのは慣れないと大変だろうなあ〜。
その廃墟とは「麻耶観光ホテル」という建物で、どうやら「最も美しい廃墟」?とか呼ばれているらしい。戦前にケーブルカーが開通したのをきっかけに開業したそうですが、ケーブル以外にいく手段がない、クルマでいけないなど、そんな理由で早々につぶれたそうな。場所柄、あまり荒らされてないのが、「最も美しい〜」とかいう理由らしいです。もちろん、今では立ち入り禁止で近づくことも出来ませんが、公式の見学会もあるそうで、確かに機会があれば入ってみたいですなあ。ちなみに目的を達成した家人はかなりニンマリとご満悦な様子で、ばちばちデジカメでとりまくっていました。
そしてケーブルカーの駅からはさらにロープウェイに乗り換えて、麻耶山の山頂へ行きます。や〜こういう乗り物に乗るのは久しぶりだなあ。鉄道とは違いますが乗り物には変わらないので、わりと興味津々で周囲をぐるりと見回すことが出来ました。スゴイ景色だなあ。
天気さえ良ければ小豆島も見えるそうですが、この日はちとそこまではいきませんでした。それにしても神戸の町並みや大阪まで、ばっちり見えます。こんなに綺麗に見えるとは思いませんでしたので驚きです。それにしても、こういうところに来るのは、家族連れか女の子グループかカップルだけ。間違っても野郎同志なんて組み合わせは絶対にありません(笑)。ま、何といっても格好のデートスポットですしねぇ。今度は是非夜景も見たいですなあ。

